» サイトマップ
新羽町・北新横浜1丁目・2丁目のお知らせ
» 過去ログ
新羽町の場所(神奈川県横浜市港北区)
新羽町は、神奈川県横浜市港北区にあります。
![]() |
新羽町について
「新羽」って「にっぱ」って読みます
古くは「都筑郡新羽村」といい、明治22年の市町村制施行の際に吉田村、高田村と合併して「新田村大字新羽」となりました。その後、昭和14年に横浜市に編入され、「港北区新羽町」となりました。⇒新羽地区の年表はこちら(PDF)
新羽町は、南側から東側の2辺には鶴見川が流れ、西側は丘陵地帯が広がり、公園、畑、山林、竹林の中に新羽小学校、新羽中学校、新羽高等学校、新羽丘陵公園が点在する文教地区でもあります。 農業が豊かに営まれており、甘くて美味しい梨やイチゴは地元の人でもなかなか手に入らない逸品です。安心安全な地元産の新鮮な野菜は地元のスーパーでも取引されております。
平成5(1993)年3月18日には横浜市営地下鉄が開通し、街の中心部には新羽駅が、南部にも北新横浜駅があり、横浜都心へ出向く際は大変便利になりました。平成29(2017)年3月18日には高速横浜環状北線の港北JCT開通、町内に新横浜出入口も設置されて物流の利便性が増したことで、伝統技術を守り、革新技術を生む昔からの町工場に加えて、企業の物流拠点、倉庫も新羽町に誘致されています。
「和・輪・話のまち にっぱ」 
新羽地域の理念、「和・輪・話のまち にっぱ」は、安心して暮らせる地域づくりの合言葉。顔の見える関係性を大切にしています。
どんなに行政がお金をつぎ込んで安全のためにインフラが整備されようとも、どんなにたくさんの警察官が警備しようとも、自分の周りにどんな人が住んでいるのか、この街にはどんな人たちが活動しているのかがわからなければ、本当の「安心」を手に入れることはできません。
新羽町の地域活動は、地域に住むたくさんの人と人が顔を合わせコミュニケーションを育み、互いの「顔が見える地域を創造する」取り組みでもあります。
私たちが目指すまち 「絆のまち にっぱ」(ひっとプラン港北)
高齢者が楽しく元気に活動できるまちにしよう
住んでいる人どうし、支え合うまちにしよう
一人ひとりが地域のことに関心を持つまちにしよう
子どもが大人になっても住み続けたいまちにしよう
お互いにあいさつをし、みんなで明るく安心できるまちにしよう